御府内八十八ヶ所第十二番札所、関東三十六不動霊場第十五番札所

四季の風景

鯉のぼりの竿たて

2018年4月13日

毎年恒例になっている鯉のぼりをあげるための竿を立てました。 鯉のぼりは、参拝にくる子供達に大人気です。端午の節句は、午の字の音読みが「ご」であることから、江戸幕府によって5月5日に固定されました。また、菖蒲は「尚武(武芸を尊ぶこと)」や「勝負」に通じるとして、男の子の成長を祝う行事に発展したのです。
今年は連休最後の5月6日までの間、好天の日にあげます。是非、来寺された際にご覧ください。

職人さんと職員で力を合わせて竿を運びました。

空を優雅に泳いでいます。

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