御府内八十八ヶ所第十二番札所、関東三十六不動霊場第十五番札所

四季の風景

冬の訪れ

2011年12月13日

冬枯れの季節を迎えました。境内の桜や銀杏の木々は、少しずつ葉を落とし冬支度を始めています。寒いと思いながら境内を掃除していたら霜柱をみつけました。霜柱を踏むサクサクとした音と感触はとても心地がよいですね。つい幼い子供のように踏みつけて楽しみながら、足元からの小さな冬の訪れを感じました。

銀杏の葉で黄色に染まる道

紅葉する楓

地表を持ち上げる霜柱

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