2011年07月03日
本年も七月の第一日曜日(7月3日)に大施餓鬼会が行われました。晴天にめぐまれ、とても暑くなりましたが、大勢の檀信徒の皆様がお参りになりました。
当日は総代世話人会、白玉の会の皆様など、多くの方にお手伝い頂き、滞りなく施餓鬼会が行われたことをこの場を借りて御礼申し上げます。
法要前には、正蔵院御住職 永見光章師より御法話を頂きました。ご法話では、震災をのりこえ復興に向かうには、全国民一人一人が力を合わせることが大切であるという事をお話になりました。
また、真言宗豊山派東京五号仏教青年会会長の永見信光師より、9月30日に新井薬師で執り行われる「震災復興祈願 護摩法要」のご案内がありました。護摩木代はすべて被災地へ義援金として寄付させていただきますので、護摩木の御奉納としてのご協力を皆様にお願いいたします。
施餓鬼法要の様子
法要では、皆さまのお塔婆供養の精霊簿を複数の僧侶にて読み上げてご供養いたしました。
日中は大変暑くなりました。お参りの皆さま、お手伝いの皆さま、ご苦労様でございました。
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