2019年04月16日
毎年恒例になっている鯉のぼりをあげるための竿を立てました。鯉のぼりは、参拝にくる子供達に大人気です。端午の節句は、午の字の音読みが「ご」であることから、江戸幕府によって5月5日に固定されました。また、菖蒲は「尚武「武芸を尊ぶこと)」や「勝負」に通じるとして、男の子の成長を祝う行事に発展したのです。 今年は連休最終日の5月6日までの間、好天の日にあげております。ぜひ来寺した際にご覧ください。
お手伝いしていただきました職人の皆様ありがとうございました。
竿を支えるための柱を運んでいるようす
矢車を取り付けているようす
みごと長い竿が立ちました
空を優雅に泳いでいます
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