御府内八十八ヶ所第十二番札所、関東三十六不動霊場第十五番札所

四季の風景

鯉のぼりの竿たて

2019年04月16日

 毎年恒例になっている鯉のぼりをあげるための竿を立てました。鯉のぼりは、参拝にくる子供達に大人気です。端午の節句は、午の字の音読みが「ご」であることから、江戸幕府によって5月5日に固定されました。また、菖蒲は「尚武「武芸を尊ぶこと)」や「勝負」に通じるとして、男の子の成長を祝う行事に発展したのです。 今年は連休最終日の5月6日までの間、好天の日にあげております。ぜひ来寺した際にご覧ください。
お手伝いしていただきました職人の皆様ありがとうございました。  

竿を支えるための柱を運んでいるようす

矢車を取り付けているようす

みごと長い竿が立ちました

空を優雅に泳いでいます

四季の風景トップへ戻る

ページトップへ