2016年04月13日
毎年恒例になっている鯉のぼりをあげるための竿を立てました。鯉のぼりは、参拝にくる子供達に大人気です。端午の節句は、午の字の音読みが「ご」であることから、江戸幕府によって五月五日に固定されました。また、菖蒲は「尚武「武芸を尊ぶこと)」や「勝負」に通じるとして、男の子の成長を祝う行事に発展したのです。
五月五日までの間、好天の日にあげております。ぜひ来寺した際にご覧ください。
お手伝いしていただきました職人の皆様ありがとうございました。
まずは石庭の中にある支柱を埋める穴を探します。
高い竿を支える支柱も太い物を使用します。
屋根に寄り掛けて、矢車を付けます。
竿に登っての作業。
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